2月12日(日)に、柏地域医療連携センターにおいて、
国立がん研究センター東病院が共催して、
『市民講演会』が行われました。
まず最初に登場したのは、
病理担当医師で、「がんってどうしてなるの」。
続いて、看護師からは、「がんが患者さんの心やご家族に与える影響」。
また、理学療法士からは、「がんと運動」。
そして、社会福祉士からは、「お金のこと、仕事のこと」。
それぞれの専門知識を、一般の方にも出来るだけわかりやすい切り口で、
スライドを使いながら、お話しいたしました。
会場には、なんと280名の市民のみなさんにお集まりいただきました。
お元気で、勉強熱心な市民のみなさんから、
むしろ、講演者の方がエネルギーをいただくような、
そんな講演会でした!
ぜひまた次の機会に、身近でお役に立てるような「がんに関する話題」を
提供できればと考えております。今後とも、どうぞご期待ください。
このたびは、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html