がん専門看護師より 学会報告

緩和医療学会写真

6月17日~18日に京都で開催された、
第21回日本緩和医療学会学術大会で
シンポジストとして登壇する機会を
いただきました。
角甲氏 シンポジスト

シンポジウムは
「看護ケアの最新エビデンスup to date」です。

内容は、この1年で新たに発表された論文を紹介し、
臨床でどのように生かしていくかを考える、
教育的なシンポジウムになっています。

シンポジウム形式

会場は昨年度の3~5倍程度と、
かなり広い会場を準備してくださいました。
初日の朝一のシンポジウムで、
参加者数は少ないかなという予想に反し、
徐々に集まり・・・・・
最終的には広い会場が満席となり、
座れずに立ち見で聞いてくださる方も。

参加者は800名超え。
これは、学会の全企画の中でも、
かなり上位の参加者数だったそうです。
朝早くから参加してくださった皆さま、
ありがとうございます。
明日の臨床にいかせることが、
何かひとつでもありましたら嬉しいです。

また、このような素敵な機会をいただきました、
学会関係者の皆さま、
誠にありがとうございました。

国立がん研究センター東病院看護部 
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html