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看護っていいね!

看護学生実習!専門・認定看護師のミニレクチャーやってます!

現在、4校から看護学生を実習生として
受け入れています。
看護実習の中で、東病院が力を入れていて、
毎回、好評なのが、
各部署の専門看護師・認定看護師による
ミニレクチャーです。

 

各部署・病棟には、2~3名ずつ専門看護師、
及び認定看護師が勤務しています。
看護学生の皆さんにとって専門・認定看護師は、
将来の大きな目標の一つだと思います。
実習中に、直接、仕事ぶりを見ながら、
“がん看護の専門知識をさらに一層わかりやすく
            理解してもらおう!”
専門・認定看護師ならではの発想から生まれた
恒例の企画です。

 

看護実習では、時間も限られてしまいますし、
緊張も重なり、なかなか上手に質問できない学生
さんもいますよね!
そこで、特に、学習テーマを絞って、
専門・認定看護師によるミニレクチャーを
設けています。
看護のポイントを基礎知識とつなげていけると、
患者さんとのコミュニケーションが、
一段と深まりますからね。

化学療法認定看護師レクチャー (1) (640x417)















先週の、《がん化学療法認定看護師》による
ミニレクチャーの様子です。
実習生たちの真剣な表情がとても印象的でした!
下の写真は、≪緩和ケア認定看護師≫です
緩和ケア認定看護師レクチャー (5) (640x511)







 










看護実習の臨床現場で体験した学習内容が、
近い将来の看護師としての基礎になることは間違いありません。
「現場でしか吸収できないことを
     どんどん積極的に学んでほしい!」。
そんな熱い思いで、東病院では看護部を挙げて、
毎回、看護学生さんたちを迎え入れています。

 

患者さんとの出会いを大切にして、
実習を乗り切ってください!

今度は、あなたの番ですね!?

国立がん研究センター東病院看護部 
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html

実習指導者育成のための研修を受講してきました!

今日は、実習指導者育成の研修を受講してきましたので
お伝えします

『保健師助産師看護師実習指導者研修会』が開催されました。
40日間と長い期間(11/16~12/22、1/10~1/27)で、
53名の受講生のうち、国立がん研究センターからは、
院内で推薦を受けた11名が参加しました。

この講習会では、看護実習の意義及び実習指導者としての役割を理解し、
効果的な実習指導ができるように、知識や技術を学びます。
また、他病院からの受講生と交流することで職場は違っても
さまざまな刺激を受けることができます。

グループワークでは、実習指導者に求められる【指導案】の作成です。
実際に【指導案】を作成することで、学習内容の成果をまとめていきました。
また、講習会で得たノウハウは即座に現場で活かすことができます。

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グループワークで、頭脳を使い果たした後は、リフレッシュ!
みんなで食べるごはんは、とびきり美味しいし、やっぱり楽しい!!

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7週間余りにおよぶ長丁場でしたが、みんな全力で頑張りました!
11名全員が仲良く協力し合いながら、無事に乗りきることができました。

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毎年の、この積み重ねが、看護学生の実習を受け入れる際の
指導方法の根拠に基づいて、相手を知って、いつの間にか気持ちの余裕が
個々に合わせて効果的な指導ができていきます。
そして、私たちひとりひとりの各部署での活躍ぶりが、学生や後輩への、
成長モデルになっていく。
当院の ≪みんなで育てる!≫考え方を、実感して帰ってきました!

最後に
私たちを、研修に快く出してくれたスタッフに感謝です。



国立がん研究センター東病院看護部 
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html

中央病院&東病院≪多職種交流研修会≫レポート

今年度からスタートしている新しい取り組みをご紹介します!
国立がん研究センター中央病院と東病院の
≪多職種交流研修会≫が開催されました。

この研修会の一番のねらいは、最良のがん治療を実現するために
それぞれの職場で工夫、改善している、様々な取り組みを
病院施設や、職種を超えて情報共有することです。
職員間のコミュニケーションが良好ですと、国立がん研究センター全体の
さらなる進化、組織の活性化につながります!
今回は、東病院がホストで、企画しました。

今回のテーマは≪食道がん≫。

東病院の外科医、内科医、看護師、薬剤師、放射線技師、
検査技師、理学療法士、栄養士から各職種の担当している役割や
がんばっている取り組みについてプレゼンしました。
食道がんの診療には、強力なチーム医療が欠かせません。
それぞれの職種ごとに、専門的に関わるのはもちろんのこと
患者さんのための緊密な連携が重要なのです。

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看護師からは、『手術準備外来』担当の認定看護師から
看護師がチームの調整役として、どのような役割を果たしているのか
という説明をわかりやすく発表しました。
発表の後は、多職種でグループワークをし、お互いを知ることで
視野が、ぐ~んと広がることを実感

病理・検査部門の発表者から
『特別なことはしていません。目立たないところでも、
スゴいと思われることを当たり前にこなす。そんな職人集団です』
という言葉が深く印象に残りました。
まさしく、チーム全体の縁の下の力持ち として支えている姿勢に
誇りが表れていました。

お互いの仕事を尊敬し合えることが、信頼関係の基礎をつくる出発点。
その大切さを改めて、感じることができました!

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懇親会でも、日常的な職場の話で盛り上がりましたが、
実は、中央病院の看護スタッフも「同じ思いを感じていたんだなぁ」と、
たくさんの問題意識を共有できたことが、とても嬉しかったです

とても充実した研修でしたので、また次回の研修会が楽しみです。



国立がん研究センター東病院看護部 
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html

在宅支援のこと勉強してます!

今年も様々な活動や研修の様子をレポートしていきたいと思います。
            どうぞ、よろしくお願いいたします

がんセンター東病院では、サポーティブケアセンターという部署で
在宅支援専門チームも入って、病院と在宅診療へ連携を強化しています。

看護師は、チームの一員としてとても重要な役割を果たします。
看護部教育プログラムの≪在宅支援≫研修は、
患者さんとご家族のニーズに合わせた在宅への支援を学ぶ研修です。
サポーティブケアセンターの退院調整看護師や、MSW(メディカルソーシャルワーカー)の他
院外から柏市の訪問看護ステーションの皆さんにご協力いただいて開催しています。
院内講師、院外講師から2回の講義を受け、実際に訪問看護ステーションに行って
同行訪問をして、訪問看護の実際について学びます。

最後に≪報告会≫として、学んだことをまとめて発表します。
訪問看護ステーションから訪問看護師の皆さんも一緒に
グループワークに加わってもらいながら、
さらに情報や意見をいただき
学んだことを深めています。
20160928 実践Ⅲ 研修風景 訪問看護研修前 (19) (640x336)










20160928 実践Ⅲ 研修風景 訪問看護研修前 (27) (491x640)

























個々に体験した事を、みんなで話して整理することで、
在宅支援のスキルに関して
たくさんの『引き出し』を増やすことができるのです。

また、一番大事なことは、地域のスタッフとの交流です。
毎年の積み重ねで、「顔が見える関係」づくりに努めています。

患者さんが退院した後も、病院と訪問看護師の連携で
安心できる療養環境づくりの実現を目指しています!

働く場所は違っても、同じ看護師としての目線で
患者さんの療養生活を支えていく強力な仲間です。
20170118 実践Ⅲ 最終報告日 (8)









研修の最後に、みんなで記念撮影!


国立がん研究センター東病院看護部 
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html

来たれ!手術室看護師!

東病院の手術室に行ってみて驚きました・・・
手術室の扉の中には、強い責任感と看護への熱い思いをもった
看護師がたくさんいました

東病院では他の施設ではできないような最先端の手術を
日々行っています。
鏡視下手術で患者さんへの侵襲を少なくしたり、
難しい手術でも比較的短い時間で手術が終わります。
患者さんの術後の回復が早くなるように医師も看護師も
安全に、かつ、正確に・・・全力投球です

スライド1
3Dメガネをかけて手術中。
内視鏡のカメラで映された体内の状況が
画面に3Dで現れます。






来年度には手術室が増室されますので、
次世代のがん医療に向けて、ますます発展していきます

現在東病院では、
最先端の手術をしている手術室で一緒に働きたい!という方を
大募集中です

手術室看護に興味がある方は、東病院に見学にいらして下さい
いつでもお待ちしています!

スライド2


国立がん研究センター東病院看護部 
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