久しぶりの認定教育課程からの投稿です!
がん化学療法看護 認定看護師教育課程では、2月3日「節分」が、
ちょうど実習帰校日でしたので、みんなで〈豆まき〉を行いました。
その日は特別な演出で東病院から"鬼さん"が登場してくれましたよ。
それでは、いいですかぁ~‼みんな一緒に、
「鬼は~外!」「福は~内!」
「鬼さんに豆が当たって、かわいそう」
「鬼は退治したいけど、本気で豆を投げつけられない~」
いろんな声が聞こえてくるなか、終始にこやかに豆まきを行いました!
最後に、まいた豆をみんなで拾い集めて、
古式ゆかしく、それぞれの歳の数だけ福豆を食べながら、
実習の無事終了と、修了試験の突破、
それと一番大事なこと。
そうです。本番の認定試験の合格を真剣に祈願しました。
もちろん、研修生は決して楽なことばかりではありません。
時には悔しくて涙が出るような場面もあります。
豆まきのあと、残りの実習に向けて、
グループ・ディスカッションで盛り上がりました。
研修生それぞれの学びを共有することで、お互いを激励!
私たち研修生の成功を、各施設の実習指導者さんをはじめ、
多くの関係者が応援してくれています!
先生の
「そして誰よりも、受け持ち患者さんが応援していますからね!」
という言葉に、実習中を思い出し、ほろっとする場面も。
認定教育課程修了まで、あと1か月 がんばれ!
最後まで、あきらめずに頑張ろう
国立がん研究センター東病院看護部
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html