2017年の夏休みは、思いつきで選んだバルト三国へ行ってきました。
バルト三国というと「どこの国ですか?」と必ず質問されます。
バルト三国とは、ヨーロッパの東側でリトアニア、ラトビア、
エストニアになります。
私はリトアニアから入りました。
リトアニアは直訳すると雨降る国という意味だそうです。
が、天候に恵まれきれいな風景が見られました。
写真はトゥラカイ城です。
じゃがいも団子がおいしかったです。
次にラトビアに入りました。
ラトビアは、ルンダーレ宮殿に行きました。
ホテルは、首都リーガに泊まりました。
ホテルの部屋の窓からはダウカヴァ川やリーガ大聖堂が見え、
最高の景色でした。
そしてラトビアでは、
ラトビアの伝統柄で編まれているミトンやマフラーを
値切り交渉をして買いました。
とてもカワイイものをゲットでき、
これで柏の寒い冬もこわくありません。
最後にエストニア入国です。
石畳の旧市街タリンを散策しました。
ブラックヘッド会館のおしゃれなドアを見つけたり、
城壁に沿って毛糸製品の露店が並ぶセーターの壁を見
つけました。
セーターの壁では、
女性が肌寒い中編み物をしながら店番をしていました。
エストニアの女性たちは我慢強いですね。
タリンの9月は、東京の12月の寒さで、
ライトダウンコートを着ていても風邪をひいてしまいました。
そのような中でも、その土地の飲み物は元気づけてくれます。
次の写真は、今回の旅で飲んだビールです。
写真右列下は、はちみつのビールです。
これでまた1年間をのりきる元気をいただきました。
また明日から仕事がんばります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけとして
エストニアで発見したユーモラスなオブジェをご紹介します。
By 夏休みを満喫した認定看護師より
国立がん研究センター東病院看護部
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html