2017年の夏休みは、思いつきで選んだバルト三国へ行ってきました。

バルト三国というと「どこの国ですか?」と必ず質問されます。

バルト三国とは、ヨーロッパの東側でリトアニア、ラトビア、
エストニアになります。

 

私はリトアニアから入りました。
リトアニアは直訳すると雨降る国という意味だそうです。
が、天候に恵まれきれいな風景が見られました。
写真はトゥラカイ城です。

トゥラカイ城 (320x240)

じゃがいも団子がおいしかったです。

ジャガイモ団子

次にラトビアに入りました。
ラトビアは、ルンダーレ宮殿に行きました。

ルンダーレ宮殿小川 (320x240)

ルンダーレ宮殿 (320x240)

ホテルは、首都リーガに泊まりました。
ホテルの部屋の窓からはダウカヴァ川やリーガ大聖堂が見え、
最高の景色でした。
リーガ (320x240)

そしてラトビアでは、
ラトビアの伝統柄で編まれているミトンやマフラーを
値切り交渉をして買いました。
とてもカワイイものをゲットでき、
これで柏の寒い冬もこわくありません。

 

最後にエストニア入国です。
石畳の旧市街タリンを散策しました。
ブラックヘッド会館のおしゃれなドアを見つけたり、
城壁に沿って毛糸製品の露店が並ぶセーターの壁を見
つけました。
セーターの壁では、

女性が肌寒い中編み物をしながら店番をしていました。
エストニアの女性たちは我慢強いですね。

ブラックヘッドの扉 (320x240)
セーターの壁 (320x240)

タリンの9月は、東京の12月の寒さで、
ライトダウンコートを着ていても風邪をひいてしまいました。

そのような中でも、その土地の飲み物は元気づけてくれます。
次の写真は、今回の旅で飲んだビールです。
写真右列下は、はちみつのビールです。
これでまた
1年間をのりきる元気をいただきました。
また明日から仕事がんばります。


ビール組み写真 (320x320)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけとして
エストニアで発見したユーモラスなオブジェをご紹介します。

エストニア 豚 (320x240)

   By 夏休みを満喫した認定看護師より

国立がん研究センター東病院看護部 
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/professional/nursing/index.html